どんなに どんなに

シクラメン どんなに どんなに歌詞
1.どんなに どんなに

作詞:DEppa・川村結花
作曲:DEppa・川村結花・soundbreakers

少しだけ少しだけ 踏み出した ちいさな一歩で
こんなにもこんなにも 景色が変わってくこと 僕は知ってるから

真っ白なユニフォームの背中を まっすぐに見つめられなくて
グランドに響くボールの音 目を閉じて聴いてた遠い夏

最初っから うまくなんて いかないよって
だけどヒザをかかえてるよりは ずっといいって
あの日君が伝えたかった言葉 やっとわかった

どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても
どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても
いま ほんとにほんとに心の底から笑えるよ
選んだこの道に 迷いはないから

ダメ出し食らった夕暮れ 必死で駆け下りた階段
それでもそんな ひとつひとつが 幸せと素直に思えるんだ

まぁ こんなもんじゃないのなんて ごまかして
あの頃はよかったねなんて語り合いたくはない
何年たってもウソの無い笑顔で 会えるように

どんなにどんなに さびしくて どうしょうもないときも
どんなにどんなに自分がちっちゃくてイヤになるときも
きっと おんなじおんなじ思いを抱きしめてる君を
思い出すたびにまた 歩いて行けるよ

どこまで行ったらいいんだろう? いつまで続けたらいいんだろう?
もうそろそろ限界じゃないか? あきらめたほうがいいんじゃないか?
それでもあふれて止まらない願いが
ここにあるかぎり ずっとあるかぎり

どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても
どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても
たった1ミリでもゼッタイ昨日よりも今日のほうが
夢に近づいてると 信じてる

少しだけ少しだけ 踏み出したちいさな一歩が
いつの日かいつの日か すべての始まりだったと 胸をはって
伝えたいから 伝えたいから


2.ウィーアーワン

作詞:DEppa・山田大記
作曲:DEppa・宮井英俊

ほんの僅かな差で 手の平からこぼれ落ちる勝利
その僅かな差が生み出す結果には 天と地ほどの差がある

心の整理もつかないまま 次から次へと戦ってく
「今度こそ!」って強い気持ちが
ギリギリのところで支えてる

まるで 雪崩に飲み込まれたように
どうにもならない時もあるけれど
この心だけは折れない!

Wow Wow Wow
ぼくには戦う理由がある
諦めるわけにいかない!
こんなところでは終われない!

Wow Wow Wow
いつか「夢の舞台」で
共に歓び手にする その時まで

追い求めても答えがわからない事だってあるよね
僕らは自ら未来を切り開けるのか?
僕らの未来は手の中にあるのか?

答えを追い求めるあまり 大切にしていたものが
わからなくなってしまう事もある
一番大事なモノなのに

そこに答えがあるのかさえ わからなくなるよ
だけど暗闇じゃない!一筋の光だけは見えている!

Wow Wow Wow
ぼくには戦う理由がある
諦めるわけにいかない!
こんなところでは止まれない!

Wow Wow Wow
いつか「夢の舞台」で
共に歓び手にする その時まで!

何回も何回も立ち上がるたび
新たな壁ににぶち当たる
向かい風に吹かれて 離れてくゴール
それでも この足が止まる事はない
逃げ出さない!君がそばにいるから!

Wow Wow Wow
君も僕もひとりじゃない
いつも繋がってるよ!どんな時でも心だけは!

Wow Wow Wow
いつか「夢の舞台」で
共に歓び手にする その時まで!